20240511

バルカン半島旅2日目。

昨日、10時に宿を出て空港へ。電車1本で行けるはずが、空港まで行く本数は少ないらしく途中で降ろされる。その後も数本分待ってようやく空港へ。出国審査は結構並んだけど特に何もなく終わる。EU脱出。空港のスタバで水を0.6€で買えて驚く。でもその後のカフェは高かった。飛行機の中で『終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ』を読む。眠かったのに本が面白くて熱中する。Aegean航空初めて使ったけど、食事と飲み物無料で出てきて驚く。空港で食事したので食べなかったけど。

ベオグラードに着く。両替機とSIM売り場はゲート内にあったけど、混んでたので結局素通りする。ゲートを出た有人の両替所で50€替える。レート悪かったかもしれない。Airbnbのホストと連絡取るために空港にとどまって30分くらいロスする。連絡取り終わったら次のバスが25分後くらいにしかなくてさらに待つ。なんとか宿にたどり着きチェックイン。

すぐにSIMを買いに外に出る。Yettelの店に行ったら今日はもうInternationalなSIMは売ってないと言われ、A1に行ったらバルカン半島内でローミングできるSIMなど存在しないと言われる。(そんなわけないやろ) 諦めて街角のキオスクに行くも英語話せる人がおらず詰む。夜遊びに行くのにネットないのは危ないのでローミングは諦めてYettelの1週間のSIM買う。スーパーで水とオレンジジュース買って帰る。お腹が全然空かない。帰ってSIMアクティベートすると、PINとか入れる必要もなく簡単すぎて拍子抜けする。ただアプリがセルビア語しかない。ローミングオプションも追加できるっぽいので後で試すことにする。

眠すぎたので仮眠して、22:00にアラームかけるも起きたら0:30で愕然とする。準備してタクシーでクラブに向かう。1:30とかだったけど全然明るいし人も歩いてて安全っぽい。YandexGoというアプリを使ってみるも来るはずのタクシーが途中で止まったりしてまたも時間をロスする。バス停まで移動してからなんとかタクシー捕まえて20/44へ。